#9
佐賀らしい、やさしさのカタチを追い求めて。
佐賀県には、年齢、性別、国籍、障害の有無など、いろんな個性があり、いろんな想いを持った80万人の県民が暮らしている。県民一人一人が自分らしく輝ける社会の実現に向けて、佐賀県では、みんなが自然に支え合い心地よく過ごせる、佐賀らしいやさしさのカタチ「さがすたいる」を広めるプロジェクトを進めている。自治体として類を見ない取組はどのようにして始まったのか。担当チームに話を聞いた。
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#8
大隈重信侯の知られざる功績を、佐賀から全国に向けて発信する。
早稲田大学の創設や二度の内閣総理大臣就任など近代日本の礎を築いたことでその名を馳せる佐賀出身の偉人、大隈重信侯。2021年1月には100回忌の節目を迎え、それに合わせて、知っているようで知らない大隈侯の志や功績を改めて見つめ直し、佐賀から全国に発信するプロジェクト「大隈重信100年アカデミア」が立ち上がった。その一連の取組みについて、プロジェクトチームに取材を行った。
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#7
DX×スタートアップ支援で、佐賀のビジネスをアップデートする。
AI技術やメタバースなど、日々、目まぐるしく技術革新が起きるこの時代。佐賀県庁では全国に先駆けて、2020年にDX(デジタルトランスフォーメーション)推進とスタートアップ支援という2つのチャンネルを持つ「DX・スタートアップ推進室」を発足。非IT企業へのデジタル技術の導入実績が年70件を超えたり、全国規模のビジネスアワードを受賞する起業家を輩出するなど、立ち上げからわずか2年足らずで着実に成果を上げている。その一連の取組みついて担当チームに取材を行った。
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