なぜ佐賀に
魅力的な
中途人材が
集まるのか

佐賀県は、中途採用者の割合が行政職職員全体の15%と非常に高く、全国の自治体でナンバー1となっています。
どのような職員が活躍しているのかぜひご覧ください。

MID
CAREER

POINT 1

公務員試験対策の
必要ない特別な試験プロセス

佐賀県の民間企業等職務経験者採用(中途採用)試験は書類選考後、面接2回と論文試験だけで完結(※1)。テストの点数ではなく、今までの経験や人物像が重点的に評価されます。他の自治体のようないわゆる公務員試験の対策はほぼ必要ありません。日々の業務やプロジェクトで忙しく動き回っている方でも比較的受験しやすい試験プロセスとなっておりますので、ぜひ受けていただきたいと考えています。 (※1)事務系に限る。技術系には専門試験があります。

POINT 2

全国の県庁でトップ。(※2)
職員全体の15%が
中途入庁。

佐賀県では2005年から、民間企業等で働いた経験のある方の採用を積極的に行ってきました。その結果、行政職職員全体の15%が中途人材となり、全国の地方自治体でもトップとなっています。いまやどの部署でも中途人材が1名は所属している状態といっても過言ではありません。これまで多くの民間経験者を採用してきた佐賀県は、民間経験者を受け入れる組織風土があり、民間企業等からの転職でも安心して働ける環境が整っています。 (※2)令和5年4月1日時点

POINT 3

多様なバックグランドをもつ
人材が佐賀に集結

広告代理店のプロデューサー、大手銀行のリスク管理部門、国際協力機構(JICA) 職員、造船会社の営業職など、佐賀県庁には多様なバックグラウンドをもつ中途人材が集まっています。さまざまスキルや強みを持っている人が集まることで、多様性のある組織文化が生まれており、これまでの地方自治体では考えられなかった柔軟な発想でプロジェクトに取り組んでいます。

MESSAGE

採用担当からの
メッセージ

昭和の時代、地方自治体では画一的な行政運営が行われており、自治体の職員には法令等に基づいた正確な事務処理能力が求められていました。しかし、人々の価値観の多様化に伴い、令和のいま、 地方自治体には柔軟な行政運営で多様な価値観を持つ県民一人一人の幸せを追求することが求められます。そのためには、新卒者だけでなく、民間企業の経験者を含め多様なキャリアを持つ職員を採用し、組織としてのアップデートを図ることが欠かせません。「公務員という職種はない。」という佐賀県職員採用サイトのコンセプトどおり、自分自身の力を精一杯活かして働いていきたい、そんな熱量ある方々の応募をお待ちしております。

※詳細は2024年6月上旬公開予定