行政職

吉武 幸司

2014年入庁

企画チーム

佐賀で、グローバルに働く。

日本がインバウンドで湧く以前から、佐賀は世界中とさまざまな連携を図ってきた。それを推進してきたひとりが吉武幸司(よしたけ・こうじ)さん。現在のお仕事内容や前職の造船会社から地元佐賀県へ帰ってきた経緯を語ってもらった。

CAREER

2004年

造船会社

2014年

コスメティック構想推進室

2018年

広報広聴課(サガプライズ!)

2021年

国際課

2022年

企画チーム

※掲載されている情報は取材当時のものとなります。

結婚をきっかけに、
世界から佐賀県へUターン。

大学を卒業後、造船会社で営業職に就きました。伊万里や東京、イギリス、タイなどさまざまな拠点でたのしく働いていたのですが、結婚して子供ができたタイミングで故郷の佐賀で子育てをしたいと考えるように。そんなとき佐賀県が積極的に中途採用をおこなっているのを発見しました。そこに記載されていた仕事の内容が、自分の考えていた”お役所仕事”的なものとはいい意味でギャップがあり、興味が湧いたんです。また、他の自治体のような公務員試験の対策が必要なく、エントリーシートと面接、論文のみで人物本位の選考をしてもらえるという点も働きざかりで時間を捻出しづらい身としては応募しやすかったですね。

佐賀と海外をつなぐ仕事。

民間企業時代の海外経験を活かし、政策部の企画チームで国際戦略担当として、佐賀全体の流通や観光、文化交流などさまざまな分野において海外との連携を推進しています。連携にはハードな部分もソフトな部分もあり、幅広く関われるのがこの仕事のおもしろいところです。例えば、フィンランドとは、フィンランドのフィスカルス村をモデルに肥前吉田焼産地の産地再生を図るプロジェクトで、クリエイターや職人を呼び込む体制づくりや、CO2排出量を抑えたプロダクトづくりなどを行っています。また、スペインとは、ガストロノミーの先進地として知られるバスク地方のシェフやワイナリーなどを招聘して、今後の佐賀県との連携の種まきをしています。

佐賀には、本物がある。

観光地、ものづくり、食など、海外に佐賀の情報を発信する仕事をしていると、佐賀には豊かな文化や歴史、伝統がつくりあげた本物がたくさんあるとわかります。しかし、情報が氾濫している時代にそれを伝えるのは簡単なことではありません。どうやって伝えるか。ひとつの答えは佐賀にきてもらい肌で感じてもらうことなのかなと思っています。佐賀牛も、呼子のイカも、有田の焼き物やその街並みも、鹿島の酒蔵通りも、体験すると、感嘆の声があがり、心に刻み込まれる。そんな風に趣向を凝らし、伝わった瞬間がうれしく、やりがいを感じますね。

民間企業や他県ではできない
チャレンジができる。

佐賀県庁の仕事はこれまでの専門性も踏まえつつ、3年ごとくらいの異動のタイミングでまったく関わったことのない新しいチャレンジをさせてもらえるところが私の性に合っていると感じます。本来であればひとつの企業に入ると、その業界の理解をゆっくりと深めていくことになります。対して、佐賀県庁は異動ごとに転職している感覚です。また、チャレンジの質もとても高いものがあります。例えば、以前在籍していたサガプライズ!という人気IPやブランドとコラボ情報発信を企画する部署では、他の自治体の方が視察に来られてどうすれば県の仕事としてあんなクオリティの高い事業をやりきれるのか、質問攻めにあうこともありました。

MESSAGE

佐賀県職員を
検討の方へ

佐賀県庁は「公務員という職種はない。」というコンセプトで仕事への情熱やプロフェッショナリズムを重んじる方を求めています。型が決まった仕事をこなす公務員になるという感覚はいらないのかもしれません。わたしのような中途採用者が職員全体の15%になっている環境なので同じ志をもつ仲間もすぐ見つかると思います。佐賀を舞台にチャレンジしていきましょう。