
POINT 1
公務員試験対策の
必要ない特別な試験プロセス
佐賀県のUJIターン枠(中途採用)試験は書類選考後、面接2回と論文試験だけで完結(※1)。テストの点数ではなく、今までの経験や人物像が重点的に評価されます。他の自治体のようないわゆる公務員試験の対策はほぼ必要ありません。日々の業務やプロジェクトで忙しく動き回っている方でも比較的受験しやすい試験プロセスとなっておりますので、ぜひ受けていただきたいと考えています。 (※1)事務系に限る。技術系には書類選考後、面接が3回(うち1回は専門性を問う面接)のみ。

POINT 2
全国の県庁でトップ。(※2)
職員全体の17%が
中途入庁。
佐賀県では2005年から、民間企業等で働いた経験のある方の採用を積極的に行ってきました。その結果、行政職職員全体の17%が中途人材となり、全国の地方自治体でもトップとなっています。いまやどの部署でも中途人材が1名は所属している状態といっても過言ではありません。これまで多くの民間経験者を採用してきた佐賀県は、民間経験者を受け入れる組織風土があり、民間企業等からの転職でも安心して働ける環境が整っています。 (※2)令和6年4月1日時点

POINT 3
多様なバックグランドをもつ
人材が佐賀に集結
広告代理店のプロデューサー、大手銀行のリスク管理部門、国際協力機構(JICA) 職員、造船会社の営業職など、佐賀県庁には多様なバックグラウンドをもつ中途人材が集まっています。さまざまスキルや強みを持っている人が集まることで、多様性のある組織文化が生まれており、これまでの地方自治体では考えられなかった柔軟な発想でプロジェクトに取り組んでいます。