心理職

藤田 麻依子

2010年入庁

総合福祉センター

悩める人々に寄り添い、より良い方向に導く。

仕事と家庭を上手に両立する藤田麻依子(ふじた・まいこ)さんは、心理判定員として総合福祉センターに勤務。小さな子どもから成人の方まで、幅広い人々のケアに励む日々を送る。そんな献身的な彼女の佐賀県庁でのあゆみについてインタビューした。

CAREER

2010年

健康福祉本部 佐賀県総合福祉センター 判定課 主事

2013年

健康福祉本部 佐賀県療育支援センター 研修・療育課 主事

2017年

健康福祉本部 佐賀県総合福祉センター 判定課 主事

※掲載されている情報は2020年取材当時のものとなります

仕事と家庭、両方が充実できる。 だから、佐賀県庁を選んだ。

私がこうして佐賀県庁の職員として働いているのは、佐賀が生まれ育った土地であることが一番大きな理由。また「子どもに関わる心理の仕事がしたい」「結婚や出産をしても働き続けたい」という想いもあり、仕事と家庭を両立させやすい制度が整っている佐賀県職員を志望しました。入庁から10年以上が経ちますが、年々さらに働きやすい環境が整ってきている印象がありますね。ちなみに学生時代は心理学を専攻していたのですが、その時に学んだことは現在の仕事で大いに役に立っています。特に心理検査は日々の業務でよく行うので、心理検査の知識は即戦力になりますよ。

子どもから大人まで。 相談者とその家族の心に寄り添う。

現在は心理判定員として、佐賀市内の総合福祉センターに勤務。同施設には、児童・婦人及び障害児(者)のための相談・指導・訓練などを行う様々な機関が入っており、日々多くの人々がいらっしゃいます。保護者の方からお子さんについての相談を受けたり、知的な障害がある方の障害の程度を判定したり。その他、アセスメント (心理検査や行動観察、面談などを用いて様々な角度から特性を把握し、それぞれに合った支援方法を見つけていくこと)を行ってお子さんの発達や特徴の支援に役立てたり、心理療法を用いて傷ついたお子さんの心のケアにあたるのも大切な仕事の一つです。

子ども達の笑顔を増やす。そのために全力投球!

この仕事は、心を尽くして様々な事情を抱えた人々のことをよく理解し、その一人ひとりの状態が良い方向に向かうように支援すること。中には、虐待といったショッキングな過去を持つ子ども達もおり、彼らの抱える問題は想像以上に複雑で思うようなケアができない時もしばしば。それでも、少しでも来所された人々のお役に立てるようにスキルアップをしなければと強く思っています。日々の仕事を通して、子ども達の笑顔が増えたり、彼らの成長を感じたりする時にはこの上ないやりがいを感じます。お子さんやそのご家族との出会いは全て唯一無二。共に悩みながら苦しい時期を乗り越えた時の経験は、今思い出しても非常に印象深いですね。

“佐賀県生まれ”を活かし、
来所者の人生を輝かせたい。

私自身が佐賀で周囲の大人達に支えられて育ってきたので、佐賀で働くことで生まれ育った地域に貢献できるのはこの仕事の魅力。佐賀出身であり、地域のことを熟知していることが、様々な悩みを抱えて来所される相談者の方とお話をする上で大きな強みになっていると思います。今後の目標と言うほど大それた展望はありませんが、日々来所される一人ひとりの人生が、少しでも良い方向に向かっていけるよう最善を尽くしていきたいです。

MESSAGE

佐賀県職員を
検討の方へ

優しい先輩や同僚に囲まれ、助け合える雰囲気がある素敵な職場だと思います。また子ども達の健やかな生活のために働くことができる意義のある仕事ですので、毎日確かな手応えがあるのも魅力ですね。皆さまと一緒に働ける日を楽しみにしています。